フォトビンゴの使いどころ

• 地域活性
  地域のさくらスポットをビンゴポイントにして、桜を見ながらフォトビンゴ

• 商業施設の来客促進
  商業施設内にビンゴポイントを設定して、来客の促進を狙います。ポイント設定は屋内・店舗などではQRコードの読み取り。屋外ではGPSを使ってポイント設定が出来ます。

• 観光促進
  GPSとQRコードを組み合わせることで、広範囲にポイントを設定することが出来ます。ドライブやサイクリングなどで観光地域全域を使ったフォトビンゴが出来ます。

• 回遊促進
  フォトポイント案内画面をクイズ形式にして謎解きポイントを作ります。謎を解きながらポイントを巡ることで、商業施設内の回遊を促進します。謎解きポイントはQRコードの張り出しや、GPSで設定します。

• 交通機関
  駅ごとにGPSポイントを設定したり、構内にQRコードを掲出することで、交通機関の利用を促します。GPSとQRコードを同時併用出来るので、ポイントの状況に合わせて設定出来ます。

• イベント・展示会
  展示ブースにポイントを設定してブースへの来客支援を行います。例えばQRコードは張り出しでは無く、ブース担当者がカードで所持、名刺交換やパンフレットの受け渡し時に提示する。ブース内のプロモーション動画の最後にポイントQRコードを表示して、商品理解を促すなど、使い方はアイディア次第です。

• 自治体・観光協会
  フォトポイントを観光案内板や絶景ポイントに設定して、常設型のフォトビンゴとして観光誘致に活用。チケットによる有料化や、旅館などにチケットを配布して特典として使用。フォトポイントを訪れる頻度や時間などの行動情報が取得出来るため、観光ルートの検討、新たな人気スポットの発見などに役立てられます。

• プロモーション
  フォトポイントの設定はGPSとQRコードの両方を併用することが出来ます。チケット及びビンゴ画面のデザインをブランドイメージに合わせてカスタマイズ。渋谷、新宿など都市部を使ったフォトビンゴプロモーションイベントが可能です。屋外サーネージをGPSポイントに設定したり自販機にQRコードを掲示するなど、ポイントの設定上限はデフォルトでは78個ですが、上限の変更は簡単です。また、同じQRコードを複数の場所に掲示しても大丈夫です。

• 来店促進
  複数の店舗をポイント設定したり、単一店舗でポイントQRコードを日替わりで掲示（サイネージディスプレーなどで日替わりでQRコードが変わる）して複数回の来店を促す。

• アトラクション
  フォトスポットで撮影すると、撮影画像にオリジナルのフレームやキャラクターを合成出来ます。アニメキャクターの合成画像をコレクションしながら、ビンゴポイントをまわるオリエンテーリング的なアトラクション。参加チケットはQTSを使って販売、有料化出来ます。

• ネイチャーゲーム
  山や海のフィールドを使って自然観察や、オリエンテーリング、宝探しなど、屋外の広いエリアはGPSが活躍します。QRコードを隠して宝探しゲームも面白い。